やってやるって!
今年で野崎プロレスは何回目?6回目?よくもまぁ田舎でこんなにも続いたもんだ。
いや田舎だからこそ続いたといってもいいのかもしれないな。
私は4回目から会場で見ているが少ない人口でよくもこれだけ人を集めたものだ。
そこに関しては称賛の拍手を送ろうじゃないか。素晴らしい!
んがっ、いい気になっていられるのもここまでだ。
昨年、満を持して布施プロレスを開催し田舎と都会の違いを野崎の民も感じたはずだ。
集客数は確かに会場の大きさもあってまだ手が届いていないように感じるかもしれないが、盛り上がりや世間の注目度においてはすでに答えが出ている、それは やまだ が一番よくわかっているはずだ。
今年の野崎プロレスには昨年以上に東大阪が乗り込み、ジャックさせていただくので覚悟しておくように!
とはいえ、我々東大阪も対野崎という子供の争いにこれ以上付き合うつもりはない。
そんなものは1年でおしまいだ。
野崎に始まったこの地域プロレスを東大阪だけでなく、もっと大きく第3.第4の地域プロレスの誕生をサポートし大きな流れにしていくべく力を注いでいこうと思う。
そのためには総合プロデューサーの吉野恵悟レフェリーや世界一のリングサービスBRSのみなさん、そして素晴らしいレスラーの方々と一緒になって盛り上げていきたいと思っている。
そのためにはこれを読んでいるであろう野崎プロレスのにわかファンの諸君、今年の5月4日もアクティブスクエア大東に集まって大いに盛り上がっていただきたい。
最後に笑うのは我々布施プロレス、東大阪であることに変わりはないが、せいぜい楽しんでいってほしい。
5月4日、野崎でまたみなさんに会えることを東大阪の高台から楽しみにしている。
よろしくどうぞ!
マスクド東大阪