野崎プロレスとは

自分たちが住む大阪東部地区にあり

山を越えれば奈良県に位置する大東市は

毎年1000人ペースで人口が減少しております。

織田信長以前の天下人、三好長慶が

最後の居城とした飯盛城(飯盛山)

野崎観音がある東部地区は特に早いペースで人口減が進んでおります。

恐ろしい事に年寄りは増え
若者が出て行きます。

このままでは駄目だと、

地元野崎参道商店街を中心にの空き店舗に

インターネット放送局を開局したり

インターネットやソーシャルメディアを活用出来る

世代を積極的に誘致し一時は空き店舗が0までなりました。

しかし、油断すると直ぐに空き店舗が出来ます。

そして、この街から人が流出する度に

自分達は愛する地元でやって行けるのだろうか?

と言う不安に包まれます。

幸いな事に地元大東市には

素晴らしい歴史文化財産などが沢山あります。

飯盛山、堂山古墳、御領水路、ふかきた緑地公園、高さ6m級の地車、、、


野崎観音


のざきまいり


30数台の地車


御領水路


野崎まいり

そして、近年では

大東市全体で市民レベルでなんとか、もう一度

この素晴らしい故郷を掘り起こし

「大都市より大東市」

をキーワードに

前に進んで行こうと

コピーバンドの聖地にするプロジェクト

DaitoRockCity

駅前デッキのイルミネーションで市民が祝い
結婚式を行う大東スマイルミネーション

三好長慶にちなんで野崎商店街で開催される
三好長慶武者行列と野崎商店街阿波踊り

大東市の企業、商店などの参加店が

100店舗以上繋がる「大東まちゼミ」

新しい試みが沢山 挑戦されています。

そして

野崎参道商店街理事長(野崎プロレス実行委員長)が

プロレスが大好きと言うだけ。

(結婚式入場曲はグレート・ムタのトライアンフ)

業界に何のコネクションも無いまま

地元でプロレスを開催出来る可能性を調べて行くうちに

会場探しの相談に役所に行くと

前例が無いと言う事で

行政はNO!

担当窓口の方は涙目で
やまださん。。。。
協力して助けてあげたいけど
もう、かかわらないで。。。

(※故に未だに行政から補助金などは一切受け取っておりません)

既存の団体など当たると

プロレスは危険
余計なことはするな
プロレスで人は集まらない

地元商店街や地元地域からも

また、山田がアホな事を勝手にやっとる。

本業をほったらかしたおかげで

当時、読売新聞販売店の代表でしたが

お前の仕事は部数を増やすのが仕事で
プロレス でお客を増やすのでは無い!

真っ当なご意見で

あっと言う間に中年失業

そんな時に

お祭り好きで知られる

ゼウス選手と巡りあう事ができました。

ゼウスさんが

「死ぬ気でやれば3ヶ月で開催出来る」

既に失業カウントダウンだった自分に

プロレスラーらしい無茶なエールを送られ

地元出身の吉野恵悟レフェリー

も加わり実現出来る可能性が一気突き進み

行政、企業、団体など

個人として水面下で支援されてくれる方々も増え

 プロレスで地元地域を元気にするプロジェクトが

2014年に始動されました。
開催時期は野崎が一番賑わう時期、全てに感謝をする無縁経法要に参詣する江戸時代から続く
伝統行事でもある。「野崎まいり」
期間中の5月1日から8日の間に開催と言う事。

  • コンセプトは

地元の方は勿論、観光客、プロレスファン、老若男女問わず幅広い層に楽しんでいただける事。

そして自慢の故郷でオモテナシの心でプロレスを開催する。

野崎にゆかりがあり

野崎や自分達の故郷を愛していただける

プロレスラーが縁結びの「野崎」に集結し

リングの上で鍛え上げられた肉体で野崎(故郷)愛を表現するレスラーの姿をご覧いただき

地域、大阪、日本

皆様の故郷がワッショイ元気になっていただければと思っております。

そして、これからの時代は

人や地域をハッピーにしたいと考える

企業、団体、個人が

最後に笑えると考えております。

少なくとも弱者を踏み台にして

自分達の利益だけを追求する企業や人達が躍進するような時代にならない希望を込めて

毎年5月4日

「野崎プロレス」開催します。

合言葉は 野崎プロレス ワッショイ・ワッショイ!

五月の野崎まいりには 是非
自慢の故郷野崎にお集まり下さい。
良いご縁と感動をお約束致します。
このプロジェクトに賛同して頂ける。
皆様にお会い出来ることを楽しみにしております。

 ※ 第2回野崎プロレスで募った ネパール震災基金は¥115,353となりました。

野崎プロレスの愛ある協賛もお待ちしております。

https://youtu.be/mAi17bQjfLA

https://youtu.be/Snul21RYuzE

https://youtu.be/2zTBvcoVbb4


野崎プロレスが毎日新聞に掲載されました。

毎日新聞編集長自らが書いて頂いております。


野崎プロレス 事務所

〒574-0011 大阪府大東市北条1-5-33
山田研究所(有限会社ラヴィ)
連絡先 080-5350-1380(やまだ)

ホームページ
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